2022-09-07

第5回 TOKYOビルフィッシュトーナメント

開催期間 1983年7月22日 – 24日

ハワイ・ビッグゲーム・フィッシングクラブ、アメリカン・カストム・フィッシングクラブ、ニューヨーク・モアリング・フィッシングクラブ、1982年度HIBT優勝のマーシャル・アイランド・ビルフィッシュクラブの海外から4チームの参加が予定されていた大会でしたが、大会前日から海上はシケが続き中止が決定。

オーナーボート組は7月22日に船団を組んで三宅島へ向けシーボニアを出航しましたが、三宅島に到達できずに大島の波浮港に入港、24日にはUターン。ただ、大西会長だけは愛艇「ミスセーバー」で三宅島の阿古港に入港して海外チームを慰問しました。

23日に行われた懇親パーティーは、「大島に足止めされている大西会長や会員のために乾杯!」というアメリカ大使館アイバーソン漁業官の友情あふれる挨拶で始まりました。三宅島の山本村長は、ミス三宅島と島の太鼓連中を引き連れて来場。大いに盛り上がった懇親パーティーとなりました

(昭和58年11月1日 JGFAニュースVOL.4  NO.2に掲載されたレポートを編集)。

左から徳永真里さん、西川龍三 JGFA副会長、鈴木朗子さん
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